電波適正利用推進員としての活動が、2期目(2024年~2026年)に入りました。
総務省の電波適正利用推進員は、電波の有効な利用と管理を促進し、無線通信の適正な運用を確保するために設置されています。これには、無線設備の適切な設置や運用の監視、違反があった場合の対応などが含まれます。具体的には、電波の干渉や違法使用を防ぎ、公正かつ効率的な電波利用を支援することが目的です。日々HFからSHFまでの周波数帯を聴くことで電波の違法使用を監視できるのは、私が日中の多くの時間を机に着く仕事をしていることで可能となります。
2期目もしっかりと各周波数帯をワッチして参ります。