アマチュア無線の世界では、初めての交信は多くの初心者にとって、緊張と戸惑いに満ちた重要なステップです。私自身も和文モールス（CW）交信の練習をしており、この瞬間を体験中です。モールスコードを瞬時に思い出すことがまだ難しい段階にあり、実際の交信は心臓に悪いほどの緊張を伴います。それでも、見切り発車で交信を始めています。これは、もしかすると、この年齢から来る図々しさかもしれません。

アマチュア無線家の皆さんには、初心者である私や、練習中の老人ハムの頑張りをご理解いただき、応援していただけることを心から願っています。練習を重ね、上達していく過程で、皆さんからの温かい助言やサポートがあると、とても心強く感じます。無線通信は技術的なスキルだけでなく、心理的なバランスも必要とされる趣味であり、その両方を身につける過程は、まさに一つの冒険です。私のような初心者老人ハムにとって、経験豊富な無線家の皆さんとの交信は、ただの通信以上の意味を持ち、大きな励みとなっています。　脳の健康のためにはモールス通信の「瞬時記憶」能力向上機能は抜群の効果を上げると信じてモールスコードの暗記練習を続けています。