自己紹介の続きになります。学校を卒業して以来、私は50年近く仕事を続けています。大学は工学部出身で、子どものころから算数や数学が好きだったので、工学部に進学しました。確かに、中学生や高校生のころにはアマチュア無線に熱中していましたが、技術屋らしいこだわりや集中力には欠ける性格のようです。
大学では遊びを中心に過ごし、卒業後は某有名教育団体に就職し、算数や数学の教材作成を担当していました。しかし、その仕事は一時のもので、某教育団体の海外進出拡大に伴い、数学ではなく英語が業務の中心になりました。何とか英語が使えるようになったころから海外駐在が始まり、それ以来英語の仕事を25年ほど続けてきました。
その後、日本に帰国してからは、人生三毛作の二毛作目に入りました。続きは、次のブログでお話ししたいと思います。