小田原の鈴廣 江戸時代から続く歴史なんですね
平安時代に始まったといわれる「かまぼこ」ですが、小田原の「かまぼこ」は江戸時代に有名になったようです。参勤交代の大名や旅人に美味しいとの評判を得てからとのことです。グチ（イシモチ）の白身と鉄分の少ない箱根の地下水を使って弾力に富む「かまぼこ」が出来上がるのです。食卓にあがることが少なくなった「かまぼこ」ですが、久しぶりに食べたくなりました。
さて、ここからは女子旅クラブのイベント紹介です。8月に小田原の鈴廣 あげかまつくり体験を企画中です。すぐに詳細をお知らせできるように準備していますので、ご期待ください。
問い合わせは、 https://degremont.jp/inquiry/
